神の手エステブログ
2021/04/29
五月病対策☆カパを抑える
こんにちは、いつも有難うございます。なんだか怠いな、やる気がでないな、
身体が重いな、むくむな、寝ても寝ても眠かったりと
これはアーユルヴェーダでは4月と5月はカパの季節で
カパが増えると上の症状になりがちです。
カパはアーユルヴェーダでは水のエネルギー
不順な毒素が溜まり勝ちなので
ウオーキングやストレッチ、お風呂にゆっくり
はいって身体をよく温めて排出して
白湯を飲んでみてください。
頭にも胃腸にも足の末端も
気が滞るので
下記の5つの方法でカパの症状をやわらげてみるのが
おすすめです。
① 少し早歩きをしたりお風呂に長めに使ったり、ヨガ、ランニングなどで
汗をかいて身体を温めデトックス
② スパイスをとる カパの体質には消化力をあげる
全てのスパイスがすごくいいんです。
カルダモン、シナモン、生姜、にんにく、クローブ、クミン、
バジル、パセリ、オレンジの皮、ミント、黒コショウなどなど
③ ヨーグルト、チーズなど乳製品、パンやパスタなどの小麦粉を
使った食事、ナッツ、できるだけ添加物が沢山はいってる食べ物
を控える
④ 春にとれる苦味のある山菜やルッコラ、クレソン、たけのこ、アスパラガス
ふきのとう、かぶなどを食べる
⑤ アーユルヴェーダオイルで肌にぬる、マッサージ
シロアヴィヤンガで頭の頭皮にオイルを擦り込むと心が落ち着く。
鎮静して心穏やかになります。
1週間続けると身体が少し軽くなって心が安定してきます(((o(*゚▽゚*)o)))